下関の整体です【第5章】ADLと環境設定 2.靴を履くための日常生活動作と環境設定 《その1》皆さんは、どのような姿勢で靴を履いていますか?

2022/04/08 足と靴
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ななかの山田です。

いつもななかのブログをご覧戴き、

本当に有難うございます。

 

 

おはようございます。

 

あれだけ奇麗に

咲いた桜も

随分散りましたね。

 

儚いからこそ

美しい。。。

本当にそう思います。

 

今年はこの時期に

雨がほとんど降らなかったので

かなり長く桜を楽しめました。

 

今度は藤の時期が来ます。

 

家の藤もどんどん

開花しています。

 

今年は楽しめそうです

(^^♪

 

 

さて。

 

 

89回目の今日は、

【第5章】

ADLと環境設定

2.靴を履くための

日常生活動作と環境設定

《その1》

皆さんは、どのような

姿勢で靴を履いていますか?

と題してお送りします

 

 

靴の履き方って

人それぞれですよね。

 

立って履く人、

座って履く人、

しゃがんで履く人、

人によって本当に

異なります。

 

また、同じ人でも、

場所や体調によって

履き方を変化させています。

 

靴を正しく履いていなければ、

足部を痛める原因と

なる事は前述した通りです。

 

日頃、何気なく

履いている靴ですが、

どのように履く事が

重要かについて

ちょっと考えて

戴きたいと思います。

 

同じ履物でも、

前足部を差し込むだけの

スリッパと靴とでは

大きく異なり、

靴を履く場合には、

踵骨を締める事が

非常に大切です。

 

靴を履く時に

踵部分を踏んでいると、

靴としての機能を

発揮できない事に

なります。

 

靴には、

足部を靴に入れるだけで

履ける靴、足部を入れた後

ベルクロテープ等で

足背部(足の甲)を

固定する靴、

足部を入れた後に

ひもを結ぶ靴など

様々なタイプがあり、

これらの靴の種類によっても

履き方は変わってきます。

 

しかし、

どのような靴であっても、

踵を靴に入れる

タイミングとその入れ方、

足背部を固定し足部を

靴内で安定させる方法を

考える事がどの靴にも

共通した基本の

ポイントなのです。

 

 

今日はこの辺で。

健康な身体は自分で勝ち取るもの。

 

 

90回目の明日は、

【第5章】

ADLと環境設定

2.靴を履くための

日常生活動作と環境設定

《その2》

靴は何処を合わせて

履いていますか?

と題してお送りします。