下関の整体です【第4章】シーン別の靴の処方 2.子供のための靴について 《その2》一般的な靴の選び方って?
ななかの山田です。
いつもななかのブログをご覧戴き、
本当に有難うございます。
おはようございます。
昨日の夜、
今度は岩手県で
地震があったようです。
福島県沖での地震との
関連はないとの事ですが、
実際にはどうなのでしょうか?
最近、
こういった大きな地震が
続発していて
変な『慣れ』のような
ものが感じられるのは
私だけでしょうか。。
昔ならこれだけの
規模の地震であれば
大騒ぎだった
はずなのに。。。
さて。
69回目の今日は、
【第4章】
シーン別の靴の処方
2.子供のための靴について
《その2》
一般的な靴の選び方って?
と題してお送りします。
近年、
様々な種類の子供靴が
販売されるようになって、
消費者が選択できる幅も
随分と広がりました。
キャラクターが
プリントされた靴、
速く走る事が出来る靴や
ダンスを踊るための靴など
機能を補う補うための靴も
存在するようになりました。
好きなキャラクター靴や
機能補助を目的とする靴の
場合は比較的選びやすい
と思います。
しかし、
腰革の高い靴と低い靴
(いわゆるハイカットと
ローカット靴の事ですね)
などは選択の基準が
難しい場合もあります。
欧米諸国とは靴に対する
社会的・文化的背景も
異なる事から、
日本では子供靴は
機能・構造の
違いというよりも、
むしろデザインで
選択されていることが
多いように思います。
しかし、子供の場合には
足の特徴、身体機能、
そして成長・発達にも
考慮して靴を選ぶ
必要があるのです。
初期歩行時には子供は
足部の骨連結が緩く、
筋力も弱いと言いました。
さらに、歩行や
姿勢制御も未完成です。
一つの考え方としてですが、
歩行を阻害せず(促し)、
足の機能を補うために
距腿関節や距骨下関節の
内外反の固定が高く、
運動自由度を制限できる
ハイカット靴を選択する事も
出来るのです。
一方、
ハイカット靴では
足関節の背屈運動も
制限していまい、
アンクルロッカーが
有効に働かないために
歩行に影響を及ぼす
場合も考えられます。
これに対し、
ローカット靴は
足部内外反の
固定は低いものの、
足関節背屈の自由度は大きく、
ヒールロッカーや
アンクルロッカーも
有効に働きます。
このように、
子供の足の特徴、
身体機能、
成長・発達、
さらに靴の機能・構造
など様々な要因が
関係するため、
“一般的に子供に
選択されるべき靴”
について、残念ながら
結論は出ていないようです。
従って、
子供の個別性に合わせた
靴選びが重要と
なってくるわけです。
解剖学、運動学、
生理学、障がい学に
ついて習得している
理学療法士だからこそ、
動作を観察・分析して
靴選びをすることが
できるのでは
ないかと思います。
今日はこの辺で。
健康な身体は自分で勝ち取るもの。
70回目の明日は、
【第4章】
シーン別の靴の処方
2.子供のための靴について
《その3》
靴選びの基本的な
考え方とは?
と題してお送りします。