下関の整体です【第4章】シーン別の靴の処方 1.高齢者のための靴とは 《その1》高齢者と靴
ななかの山田です。
いつもななかのブログをご覧戴き、
本当に有難うございます。
おはようございます。
今日は昨日と打って変わり、
少し肌寒い日です。
春は寒暖の差が大きく、
人体にとって非常に
ストレスのかかる
時期です。
身体の調整がうまく
出来ないから体調を
崩しやすいし、
自律神経の乱れも
起こりやすいのです。
増して今は自粛自粛で
家の中に閉じこもりがち。
適度な運動をしながら
身体を動かして
ストレスを溜めないように
しましょう。
さて。
63回目の今日は、
【第4章】
シーン別の靴の処方
1.高齢者のための靴とは
《その1》
高齢者と靴
と題してお送りします。
高齢者と靴の関係を
考える場合、
その用途を分ける
必要が出てきます。
一つは、
自らが履いて『歩く』
ための靴であり、
もう一つは介護者が
『履かせやすい』
靴であることです。
確かに現在は、
高齢者用靴の
機能が多様化しており、
他にも『おしゃれ』や
冠婚葬祭にも
ふさわしいような
『場に合わせたデザイン』
のものが市販されています。
しかしながら、
高齢者用靴が
多様化している反面、
選ぶ側が目的にあった
靴を適切に選択している
かといえば、決して
そうではないのが
実情であったりします。
例えば、
病院で働く理学療法士が、
『歩く練習をしますので
スリッパではなく、
靴を履いてきて下さい』
と患者さんやその家族に
お願いした後、
患者さんらはどのような靴を
用意してくるでしょうか?
あるいは、
『では、どんな靴が良いですか?』
と質問され、どのように
対応しているでしょうか?
ここで、
『ちょっと待って下さいね』
といって、福祉用具や
福祉機器のカタログを
持ってきて、
“リハビリシューズ”
という項目から、
『この中から好きなものを
選んでください』みたいな
事をまさか言ってませんよね?
果たして、
そのリハビリシューズは、
本当にリハビリのための
ものなのでしょうか?
何をもってリハビリシューズと
呼んでいるのかあなた自身は
理解されていますか?
『今、なぜ理学療法士が
足と靴を見るべきなのか?』
一番初めにも綴ったように、
日本人が、一般的に
靴を履き始めてまだ
100年も経っていないのです。
高齢者の方々の殆どは、
幼い頃、草履や下駄を
履いていたという人も
少なくないのでは
ないでしょうか?
その上、日本においては、
『靴をどう選んで、
どのように履くか』
という教育は、
どこでもなされて
いないのが現状です。
前述のように、
現代においては、
高齢者が持つ靴の選択肢は
大変多くなっています。
どこでも様々な
靴が手に入る状況です。
だからこそ、
どれを選択するべきか?
その選択肢を、誰かが
整理していく必要が
あると思いませんか?
今日はこの辺で。
健康な身体は自分で勝ち取るもの。
64回目の明日は、
【第4章】
シーン別の靴の処方
1.高齢者のための靴とは
《その2》
高齢者と転倒
と題してお送りします。