下関の整体です【第3章】靴の基本 4.靴下 《その1》履くだけの機能からさまざまな機能が求められる靴下へ:概論
ななかの山田です。
いつもななかのブログをご覧戴き、
本当に有難うございます。
おはようございます。
ロシア軍による
ウクライナへの攻撃は
いまだ続いています。
しかしそれを続けることで
ロシアはロシア人を含めて
世界から孤立だけという事を
理解しているのでしょうか?
戦争は無益だという事を
プーチン大統領に
気付いて欲しい。。。
そこまでして
ウクライナを力で
抑え込む事が
有益とは思えません。
一刻も早い停戦を
願います。
もうこれ以上犠牲を
出すべきではない‥‥。
さて。
52回目の今日は、
【第3章】
靴の基本
4.靴下
《その1》
履くだけの機能から
さまざまな機能が
求められる靴下へ:
概論
と題してお送りします。
履物と言えば靴や
下駄を思い浮かべますが、
靴を履いて生活する
現代人にとって靴下は
必須であり重要な
履物の一つと言えるのでは
ないでしょうか。
これまでの靴下の主な
役割は、下着のような
役割が中心だったのでは
ないかと考えます。
そして広く着用されて
いるにもかかわらず、
その重要性は低い位置に
あったと思います。
しかしながら近年、
身に着けるという
本来の役割に加え、
高い健康志向や
スポーツの大衆化により、
さまざまな機能が
求められています。
ある方はこう
仰られています。
抗菌・消臭繊維を施した
靴下などは、素材自体が
生体に対する何らかの
効果を有しているもので、
機能性素材製品と呼ばれます。
そして、
下腿部を段階的に
圧迫する着圧靴下などは、
製品の開発過程において
意図的に機能を加えた
ものであり、
機能性設計製品と呼ばれます。
靴下の形態や構造、
形状から見ると、
スニーカーソックスや
ストッキング、タイツなど
多種多様な靴下が
出現しています。
靴下も目的に応じ、
構造を変化させる必要が生じ、
その中には治療的な
機能が加えられた靴下があり、
医療的に有用な可能性を持つ
製品になってきているのです。
このような靴下の役割としては、
摩擦による皮膚剪断力の軽減、
足底圧の分散、
皮膚からの汗の除去、
緩衝作用、血行促進、
皮膚の保護、
ファッション性などが
挙げられます。
靴下と足部の関係で
しばしば摩擦が問題と
なる事が多いです。
ヒトは1日に
約8,000~10,000歩
あるいはそれ以上
歩行すると言われます。
その時、履物に対し
足底部は圧迫され、
摩擦が加えられます。
そしてこの状況が継続すれば、
いわゆる『まめ』と言われる
水疱や『たこ』などの
皮膚硬結を引き起こします。
この問題は、
特に足部の神経障害を
有する糖尿病患者などに
おいては、潰瘍の原因となり、
さらに足部への反復的な
圧迫と剪断力は潰瘍を
悪化させると報告されて
います。
従って、
圧迫と剪断力の減少は、
潰瘍予防にとって重要な
要素となるのです。
また足部の水疱形成は、
急激に与えられた
剪断力に対する
皮膚の反応であり、
走者が受ける最も
一般的な損傷の一つと
されています。
大部分の走者は
水疱形成を重要な損傷と
考えていないが、
特に水疱形成の急性期では
しばしばパフォーマンスを
低下させることがあります。
水疱形成からの合併症は、
感染、再生不良性貧血、
単純性表皮水疱症などが
挙げられ、靴と同様に、
身体に不適切な靴下も
摩擦による水疱の発生
及び悪化の原因となる
重要な原因であることが
知られています。
水疱形成を起こす主な
外的要因として剪断力、
水分、湿度、温度が
挙げられます。
今日はこの辺で。
健康な身体は自分で勝ち取るもの。
53回目の明日は、
【第3章】
靴の基本
4.靴下
《その1》
履くだけの機能から
さまざまな機能が
求められる靴下へ:
靴下と剪断力について
と題してお送りします。