下関の整体です【第2章】2.足アーチの運動学《その1》足のアーチ
ななかの山田です。
いつもななかのブログをご覧戴き、
本当に有難うございます。
おはようございます。
今日もいいお天気に
なりました。
昨日はお休みを
戴きました。
娘を連れて
美祢市に遊びに
行ってきました。
まずは、美祢市にある
有名なパン屋さんに
寄ってきました。
美味しいですよ(^^♪
一度行ってみられて下さい。
その後、
桜公園に行って
娘と遊んできました。
平日という事もあり、
誰もいない
貸し切り状態でした。
子供は本当に公園で
遊ぶのが好きですね。
最後に於福の
道の駅の温泉に
つかってきました。
気持ちよかったです。
たまには良いですね。
良い骨休みになりました。
また今日からしっかりと
患者様と向き合って
行こうと思います。
さて。
11回目の今日は、
【第2章】
2.足アーチの運動学
《その1》
足のアーチ
と題してお送りします。
二足歩行に関するあらゆる
書籍の巻頭には、
進化の過程で得た脳の
強大化に伴う直立姿勢に
ついての記述が数多く
見られます。
この直立姿勢からの
歩行はヒト特有の
移動方法であり、
とくに足部における
いわゆる土踏まず、
すなわちアーチ構造が
重要な役割を担っていると
記されていることが
多いようです。
ここで綴っていく
アーチについて
定義を確認すると、
『弓型に積み上げられた
石やレンガなどによって
上部の荷重を支える構造』
とされています。
この定義にある
石やレンガが足部の
骨に該当することに
なります。

[アーチの役割その1]
石橋のアーチ構造と同じ原理で、
大きな重量をしっかり支える。

[アーチの役割その2]
重心の移動をスムーズにし、
地面の蹴り出しをサポートする。
[アーチの役割その3]
着地したときの衝撃を吸収・分散する。
足部のアーチ構造は大きく
3種類存在しており、
中足部である舟状骨付近を
頂点として横1本と
縦2本のアーチがあります。
横のアーチは
第1~5までの
中足骨と3つの楔状骨
(舟状骨と立方骨を
含む場合もあります)
で構成されています。
当然ここでいう
中足骨とは足根骨部を
意味していますが、
第1~5中足骨頭部の
連結を横アーチと
呼ぶことも多いのです。
しかし、
その場合注意する
点として通常、
中足骨頭部の連結は
前述したアーチの
定義とは異なり、
骨同士が接している
わけでもないので、
中足骨頭部での横アーチは
アーチの土台である
足幅が広がってもアーチ高は
わずかに低下するものの、
楔状骨レベルでの
アーチ崩れと同様に
低下しないという事です。
一方、縦のアーチには
内側と外側のアーチがあり、
両方とも踵骨結節を起点とし、
内側アーチには距骨・舟状骨
(アーチ構造の楔石にあたる)・
内側楔状骨・第1中足骨にかけて
形成しており、
外側アーチは立方骨(同楔石)・
第5中足骨にかけて
形成されています。
なお、
足底部にみられる
特徴的な凹みである
『土踏まず』を
形成しているのが
内側アーチです。
ちなみにこれらのアーチの
平低化により生じると
されているのが扁平足ですね。
よって、一般に
フットプリントで
扁平足を判断することが
ありますが、
前述した骨の位置関係を
把握できない評価方法に
おいてはあくまで
目安程度しかないという事を、
解剖学を修めた医療従事者で
あれば認識しておく
必要があります。
この扁平足は
原因も様々であり、
理学療法の現場においても
麻痺性、炎症性、外傷性、
筋の機能不全などを
目にすることが多いと
思われます。
また、
扁平足には同義語と
類義語が少なくないため、
詳細はここでは割愛しますが、
足アーチの形態に注意して
その病態を整理すると、
後述する足アーチの
役割や機能がより
理解しやすいと思われます。
いずれにしても
3つのアーチを
形成している骨の
位置関係を、
静的側面と動的側面で
把握することが
重要と言えるでしょう。
なお、
小児発達の視点で見た
足アーチの形成については
諸説あるようですが、
Gouldらによると
月齢11ヵ月から14ヵ月の
子供では足アーチは
形成されておらず、
5歳児で殆ど大人と
変わらない足アーチが
形成されると
報告されています。


今日はこの辺で。
健康な身体は自分で勝ち取るもの。
12回目の明日は、
【第2章】
2.足アーチの運動学
《その2》
足のアーチの
運動学的特徴
と題してお送りします。