下関の整体です 靴にこだわるってみるのも‥
ななかの院長、山田です。
本日もななかのブログをお読み頂き
本当に有難うございます。
久しぶりの雨です。
暫くは12月と思えないぐらい
暖かな日が続きました。
良いお天気だったし。
このまま冬が過ぎていって
欲しいのは私だけ?
さて。
私、実は前から思ってた事があって。
凄くくだらない事です。本当に。
それはですね‥。
履物の話しです。
Crocsってありますよね。
又はそれに類似したものも含みます。
皆さん思った事ないですか?
あれを履くとなぜか躓く事が多いんです。
あの類を履き始めてからよく躓くように
なった気がします。
最初は気のせいかと思っていましたが、
私だけではないようなのでこれは何かある!
と考えていました。
【つっかけ】である以上、
どんなタイプでも躓くのですが、
改めて靴の基本を考えてみると
「なるほど!」と思わされました。
【3点固定の原理】です。
①ヒールカウンターが踵を包み込んでいるか。
②アーチサポートが下前方から踵骨を支えているか。
③足の甲が適度な締まり具合で押えられているか。
つまり足が上下と後方からのサポートを
きちんと受けているかなんですね。
同じ【つっかけ】でもいわゆる【鼻緒】が
あるタイプは爪先の使い方が違うからか
そこまで躓くという感じはなかったです。
ただこのタイプは脱ぎ履きが便利であることは
確かなので、つい履いてしまいますが。
ただ靴は足の形を左右するとても
重要なものですので、
靴選びは出来るだけ慎重に
自分の足に合ったものを選ぶ事です。
特に子供さんの靴選びはとても大切。
小さい頃から足に変な癖をつけないように
しましょう。
最後に靴選びのコツを載せておきます。
足を上から見た時に
①拇指があっぱくされていないか。
②爪先が当たらないか。
③きつい。又は緩みがない。
足を横から見た時に
①爪先が当たらないか。
②足の甲に食い込みや、緩みがないか。
③踵部に食い込みや、余りがないか。
④重心が踵に落ちていないか。
⑤アーチラインに合っているか。
こんな感じです。
今日はこのへんで。