下関の整体です 頸の動きに関して～広背筋～
2019/08/26
サロン情報ブログ
From 下関の整体、腰痛専門整体院～ななか～
院長 山田純也
大学町の整体院より‥
おはようございます。
今朝起きたら首と肩が妙に凝ってるなあ。
いや、そういえば一昨日、寝る時に枕が
やたら高く感じてしまって枕なしで寝たら
凄く楽やった事を覚えてます。
いや、言うともっと前からかも‥。。
患者さんの運動指導や、動作指導をしている事もあり、
自分自身の身体の動きにも気を付けているのですが。
意識だけではやっぱ限界があるのか‥。
３０日に合同練習会があるからそこで治療して貰お(^^♪
さておき。
先日肩甲骨を剥がす事についてお話ししました。
私的には、勉強会で一緒に勉強する先生方の
治療を受けたりすることが多いし、普通に
皆さん肩甲骨をあっさり剥がしてるので
あれが普通と考えてた自分にはちょっとした事件です。
勿論剥がれ方の差はあるけれど、サクサクと剥がして
下さいます。はい。
まあ、その時にポイントはあるんですけどね。
今回のテーマは【頸の動き】のはずが、
なぜ肩甲骨剥がしになったのか？
そこに一つポイントがあります。
広背筋は我々の脇の後ろ側にありますが、
色んな筋肉との接続があり、硬くなると
あまり良い事にはなりません。
そればかりか【腰痛】の原因にもなります。
広背筋を緩めてあげると、
頸、肩、腰の動きが一気に改善する事もあるほど。
それだけ重要なパートでもあります。
面積広いしね。【お尻】とのつながりも深いし。
肩甲骨剥がす前にやる事沢山あるんですよね、実は。
いきなり肩甲骨の内側に手を入れて、
「硬くて剥がれん！」と言う前に。
では今回はこの辺で。
ブログをお読み頂き本当に有難うございます。