下関の整体です【第19章】プラセボ効果は気休め?いえ、そうではありません。 【3項】プラセボ効果の実際 《その1》虚血テストによる評価
2021/12/21
痛みの考え方
ななかの山田です。
いつもななかのブログをご覧戴き、
本当に有難うございます。
おはようございます。
先日の大阪ビル火災は
放火でしたので、
気を付けるも何も
なかったでしょうが、
最近身近にも火事が
結構起こっているようです。
昨日も赤間町で火事が
あったようですし、
ここのところ続いています。
この時期、
空気が乾燥し、
火災が起こりやすく
なっています。
火事は一瞬ですべてを
失う出来事です。
一人一人が気を付けて
火災予防に努めましょう。
さて。
214回目の今日は、
【第19章】
プラセボ効果は気休め?
いえ、そうではありません。
【3項】
プラセボ効果の実際
《その1》
虚血テストによる評価
と題してお送りします。
今日は短めです。
上腕を駆血したうえで、
ハンドスプリング運動を行い、
痛みの発生までの時間を
指標に鎮痛薬の効果を
評価する方法を
腕虚血テストと
言うそうです。
これは虚血による
痛みを誘発する方法です。
今日はこの辺で。
健康な身体は自分で勝ち取るもの。
215回目の明日は、
【第19章】
プラセボ効果は気休め?
いえ、そうではありません。
【3項】
プラセボ効果の実際
《その2》
期待・願望による鎮痛:
内因性のエンドルフィンの問題
と題してお送りします。